2025-12

久永草太

No.721/2025年12月21日【鈴】 鈴なりの金柑一〇キロ煮しというその一瓶の琥珀を貰う

鈴なりの金柑一〇キロ煮しというその一瓶の琥珀を貰う 親戚が今年も金柑の甘露煮をくれた。庭の木に...
伊藤一彦

No.720/2025年12月20日【鈴】 鈴鳴らし逆進してゆく時間観き「平場の月」の青砥と須藤

鈴鳴らし逆進してゆく時間観き「平場の月」の青砥と須藤 乃上さんの高千穂熱はすごいですね。私は先...
乃上あつこ

No.719/2025年12月19日【夜】 神楽鈴ひとつ落としてゆきました、それからずっと鳴りつづく夜

神楽鈴ひとつ落としてゆきました、それからずっと鳴りつづく夜 念願の高千穂の旅を終えてから、高千...
久永草太

No.718/2025年12月18日【ながめ】 流し場をながめすがめつ放らかせばお茶碗どもに陰口の夜

流し場をながめすがめつ放らかせばお茶碗どもに陰口の夜 台所が寒いので洗い物をさぼってしまう。明...
伊藤一彦

No.717/2025年12月17日【日和】 一ッ葉の海ぎしに来てながめればよき日和 うみのはるか知らねど

一ッ葉の海ぎしに来てながめればよき日和 うみのはるか知らねど 12月半ばだが、宮崎は暖かい。昼...
乃上あつこ

No.716/2025年12月16日【裏】 裏表ひるがえりつつ湯気の立つ今日も寒いねおしるこ日和

裏表ひるがえりつつ湯気の立つ今日も寒いねおしるこ日和 その通りである。昨日の久永さんのような感...
久永草太

No.715/2025年12月15日【むらさき】 全部全部全部裏目に出て師走コムラサキの実つぶしていたり

全部全部全部裏目に出て師走コムラサキの実つぶしていたり 厄月かと思うほどなんだかもう落ち込むこ...
伊藤一彦

No.714/2025年12月14日【りんだう】 極月になほ咲きてゐるりんだうのさみしきときはむらさき消しぬ

極月になほ咲きてゐるりんだうのさみしきときはむらさき消しぬ 高千穂峰に竜胆が一輪咲いていたとい...
乃上あつこ

No.713/2025年12月13日【揺れ・地】 鈴のなか揺れて鳴る玉 一輪のりんどうが咲く風の大地に

鈴のなか揺れて鳴る玉 一輪のりんどうが咲く風の大地に 先週、宮崎で開催された「全国ふれあい短歌...
久永草太

No.712/2025年12月12日【かみさま】 かみさまの都合で揺れる地にありてアナウンサーの声は震えず

かみさまの都合で揺れる地にありてアナウンサーの声は震えず 先月の心の花の全国大会で全体司会を務...
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