乃上あつこが詠んだ短歌
乃上あつこ No.731/2025年12月31日【一行・詩・野】 一行の詩は馬となり野を駆ける いちご畑でまた逢いましょう
一行の詩は馬となり野を駆ける いちご畑でまた逢いましょう
「三世代のいちごつみ」が始まった頃、...
乃上あつこ No.728/2025年12月28日【奥】 肌と肌擦れあうときの音がある落ち葉の奥に渦まく宇宙
肌と肌擦れあうときの音がある落ち葉の奥に渦まく宇宙
温暖化のせいか、年末になっても樹々の葉が明...
乃上あつこ No.725/2025年12月25日【生ハム】 生ハムの消える日迫るこの宵を(メリークリスマス)友と集いぬ
生ハムの消える日迫るこの宵を(メリークリスマス)友と集いぬ
その死んだ豚の足一本、もとい、久永...
乃上あつこ No.722/2025年12月22日【琥珀】 「見えてきます、光る琥珀の前世が」太古のひだまり漏れる眼裏
「見えてきます、光る琥珀の前世が」太古のひだまり漏れる眼裏
私は以前、霊能者にそう言われた。私...
乃上あつこ No.719/2025年12月19日【夜】 神楽鈴ひとつ落としてゆきました、それからずっと鳴りつづく夜
神楽鈴ひとつ落としてゆきました、それからずっと鳴りつづく夜
念願の高千穂の旅を終えてから、高千...
乃上あつこ No.716/2025年12月16日【裏】 裏表ひるがえりつつ湯気の立つ今日も寒いねおしるこ日和
裏表ひるがえりつつ湯気の立つ今日も寒いねおしるこ日和
その通りである。昨日の久永さんのような感...
乃上あつこ No.713/2025年12月13日【揺れ・地】 鈴のなか揺れて鳴る玉 一輪のりんどうが咲く風の大地に
鈴のなか揺れて鳴る玉 一輪のりんどうが咲く風の大地に
先週、宮崎で開催された「全国ふれあい短歌...
乃上あつこ No.710/2025年12月10日【旅】 盃に「ひょん」をなみなみつぎましょう、ひょんなことから始まった旅
盃に「ひょん」をなみなみつぎましょう、ひょんなことから始まった旅
今回の旅は、高千穂峡から高千...
乃上あつこ No.707/2025年12月7日【セクハラ】 イザナギもセクハラ恐れやわやわと顔色うかがい抱きつく神楽
イザナギもセクハラ恐れやわやわと顔色うかがい抱きつく神楽
高千穂神社の夜神楽にも行った。セクハ...
乃上あつこ No.701/2025年12月1日【上弦の月】 半円の塩が描ける上弦の月の光のソルティードッグ
半円の塩が描ける上弦の月の光のソルティードッグ
ソルティードッグの塩粒は、どうしてあんなに光に...
