No.721/2025年12月21日【鈴】 鈴なりの金柑一〇キロ煮しというその一瓶の琥珀を貰う

久永草太

親戚が今年も金柑の甘露煮をくれた。庭の木にたくさんなるそうで、さっぱりと酸っぱくて美味しい。老木だからいつまでなるかと心配していたが、まだまだ粒も大きくて老いを感じさせない実りである。

作者/久永草太(ひさながそうた)

1998年、宮崎市生まれ。宮崎西高文芸部で短歌を始める。宮崎大学在学中は宮崎大学短歌会で活動、第三十四回歌壇賞を受賞する。現在は牧水・短歌甲子園OBOG会「みなと」、「現代短歌 南の会」、「心の花」所属。獣医師。

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