キーボード白から黒に変へて打つメールいかなる空国にも飛べ
長く使っていたパソコンがとうとうダウンした。次女の夫がパソコンに詳しいので、買い替えに電機店に行ってもらい、新たな一台を選んでくれた。そしてセットアップもしてくれた。感謝のほかはない。助かった。ただ、使い方がまだ不慣れで、戸惑うことが多い。その都度、次女とその夫にサポートしてもらっている。近くお礼においしいものをご馳走しなくては。それにしても、久永さんでもかくやと思う。おつかれさま。
作者/伊藤一彦(いとうかずひこ)

1943年、宮崎市生まれ。「心の花」会員。「現代短歌 南の会」代表。若山牧水記念文学館長。読売文学賞、寺山修司短歌賞、迢空賞、斎藤茂吉短歌文学賞など受賞多数。
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